FAQ
【らぶわんこ CHILL&RELAX SHAMPOO】
この商品の特徴は何ですか?
屋久島の地杉の精油を配合し、愛犬にリラックス効果のあるシャンプーです。またセラミドや水添レシチン、ダイズステロールなどのスキンケア成分を配合した弱酸性のシャンプーで、愛犬の肌にも、洗う方のお肌にも優しいシャンプーです。シリコンフリー、合成着色料フリー、合成香料フリー、パラベンフリー、石油由来成分フリーのシャンプーです。
屋久島の地杉は、愛犬に対しても本当にリラックス効果があるのですか?
このシャンプーを使ったら、いつもあばれる愛犬が静かになった、という声が多く聞かれました。このことからにおいに敏感な愛犬が、セドロールなどを多く含む屋久島の地杉の精油によりリラックスしたのではないかと推測しております。
屋久島の地杉になぜ、リラックス効果があるのですか?
過酷な環境で育った屋久島の地杉は、芳香成分や樹脂成分を全般的に多く含んでいますが、特に、セドロール、クリプトメリオン、ユーデスモール、ツヨプセンといった、主に防虫、抗菌やリラックス効果などの生理活性を持つ成分が、一般的な杉に比べて約5倍から20倍近くまで含まれていることがわかっています。
木材部位や原料ごとの実験では、リラックス効果や、抗酸化活性、メラニン生成抑制、室内塵ダニの抑制、黄色ブドウ球菌をはじめとする抗菌活性、アンモニアやホルムアルデヒドの消臭など、幅広く生活に役立つ効果が確認できています。
またセドロールは睡眠環境場面において興奮状態にある心身を鎮静方向へと導くことにより眠りに移行しやすい環境を作り出し、スリープケアの1つの手法となることが期待されています。
犬の皮膚のpHはいくつですか?
犬の皮膚のpHは中性~弱アルカリ性(pH平均値:7.75±0.71)と言われています。
弱酸性のシャンプーでも大丈夫ですか?
犬の皮膚のpHは中性~弱アルカリ性ですが、弱酸性のシャンプーでもしっかりと汚れを落とすことができます。また犬の皮膚のpHは一時的に弱酸性側に傾きますが、直ぐに正常に戻りますので、ご心配いりません。また弱酸性であることで、人のお肌にも優しいシャンプーです。
愛犬のシャンプーの仕方を教えて下さい。
愛犬を自宅でシャンプーする場合、シャンプーとドライヤーの時間を短縮するために、ブラッシングをして毛のもつれをあらかじめ取っておきます。また毛玉は丁寧にほぐしますが、簡単にいかない場合には、愛犬の負担を少なくするためにカットしてしまうのも方法です。
またシャンプー剤の原液をそのまま愛犬にかけるのではなく、あらかじめ手のひらで、もしくは少しのぬるま湯にシャンプー剤を溶かして泡立ててから洗うようにします。
①カラダ全体を濡らす。
まず、シャワーのお湯をややぬるめ(36℃~38℃)の温度に設定。シャワーヘッドを皮膚に軽く押しあてて、おしり→後肢→背中→胸→前肢→顔の順にお湯をかけます。全身をしっかり濡らして毛穴を開き、汚れを浮き出させます。
②前肢・後肢を洗う。
肢のつけ根から汚れやすい足先まで、1本ずつ握ってもみこむようにていねいに洗います。肉球は汚れがたまりやすいので、間までしっかり洗いましょう。
③おしり・内股を洗う。
いよいよここからシャンプーを使っていきます。まずは、しっぽを持ち上げて、おしりの穴のまわりを軽く泡立てます。内股は汚れやすい部分なので、特にていねいに洗います。
④胸・背中を洗う。
皮膚を傷つけないように、指の腹を使ってカラダをマッサージするように泡立てていきます。
⑤顔や顔のまわりを洗う。
いつもしているスキンシップのように、パートナーの顔を両手で包みこんでなでるようにやさしく洗います。
⑥シャンプーを洗い流す。
⑦水気を吸い取る。
びっしょり濡れたカラダをペットタオルなどで包み込んで、ギュッギュッとおさえるようにして水気を吸い取ります。
どのくらいの頻度でシャンプーすれば良いのですか?
頻度は、1ヵ月に1~2回程度が一般的です。あまりシャンプーの頻度が高いと皮脂が取れすぎてしまって、かえって皮膚・被毛の健康を損ないます。愛犬の体調の悪い時などを避け、心身ともに愛犬の状態が良い日を選ぶと良いでしょう。
シャンプーするときは、どのくらいの温度のお湯でシャンプーすれば良いのですか?
シャワーの温度については、37〜38度が望ましいとされています。人間からすると「少しぬるい」と感じる温度です。 愛犬は全身毛で覆われているため、人間のようにすぐに体温を調節することができません。そのため、熱いシャワーをかけてしまうと体温が過度に上がり、愛犬の体力を奪ってしまう恐れがあります。 また、水温が冷たすぎても風邪を引いてしまう原因となるため、シャワーの温度は「ぬるま湯」で行うようにしましょう。
子犬を飼っているのですが、いつからシャンプーを始めれば良いですか?
商品のご説明として、生後3ヵ月以内の子犬には使用しないでください、とお薦めしております。あまりにも小さいうちは、部分洗いやタオルでふくという程度で十分だと思います。一般的には、ワクチンプログラムが終ったころに、シャンプーを開始するケースが多いようです。
シャンプーの香りが弱いと思うのですが、大丈夫ですか?
愛犬の嗅覚は人間よりも敏感だと言われています。人間には弱いと感じても、愛犬には十分、感じていると考えております。
このシャンプーを使っても、相変わらず暴れて、全然、効果がありません。
申し訳ございません。効き目には個体差があり、今お飼いの愛犬には、リラックス効果があまりないかもしれません。もし宜しければ、しばらく、使い続けて下さい。効果が徐々に現れてくるかもしれません。
皮フ刺激性実験は行っていますか?
皮ふ刺激性実験は行っておりませんが、ヒト用シャンプーでも使用されている原料を用いており、個々の原料での安全性は確認しております。
薄めて使えますか?
薄めて使うこともできます。
なお薄めたシャンプー剤を使い切らないで残したままにした場合は、時間が経過すると雑菌等が繁殖するなど、品質に問題が生じることが考えられますので、薄めた場合はシャンプー剤を使い切るか、残ったシャンプー剤は廃棄してください。
誤って、愛犬がシャンプー剤をなめて、飲んでしまいました。大丈夫でしょうか?
もしなめたり飲んだりして、異常が現れた場合は使用を中止し、かかりつけの獣医師の診察を受けてください。
【らぶわんこ CHILL&RELAX MIST】
この商品の特徴は何ですか?
屋久島の地杉の精油を配合し、愛犬にリラックス効果があるミストです。愛犬のベッドやマット、カーペット、ゲージなどに数回噴霧すれば、きっと愛犬がリラックスできるでしょう。なお直接、愛犬にミストを噴霧しないようにしてください。
屋久島の地杉は、愛犬に対しても本当にリラックス効果があるのですか?
このミストを使ったら、いつもあばれる愛犬が静かに寝ていた、という声が多く聞かれました。このことから、においに敏感な愛犬が、セドロールを多く含む屋久島の地杉の精油によりリラックスしたのではないかと推測しております。
屋久島の地杉になぜ、リラックス効果があるのですか?
過酷な環境で育った屋久島の杉は、芳香成分や樹脂成分を全般的に多く含んでいますが、特に、セドロール、クリプトメリオン、ユーデスモール、ツヨプセンといった、主に防虫、抗菌やリラックス効果などの生理活性を持つ成分が、一般的な杉に比べて約5倍から20倍近くまで含まれていることがわかっています。
木材部位や原料ごとの実験では、リラックス効果や、抗酸化活性、メラニン生成抑制、室内塵ダニの抑制、黄色ブドウ球菌をはじめとする抗菌活性、アンモニアやホルムアルデヒドの消臭など、幅広く生活に役立つ効果が確認できています。
またセドロールは睡眠環境場面において興奮状態にある心身を鎮静方向へと導くことにより眠りに移行しやすい環境を作り出し、スリープケアの1つの手法となることが期待されています。
屋久島の地杉のダニに対する効果を教えて下さい。
屋久島の地杉の精油はヤケヒョウヒダニに対して忌避効果を示しました。原液で100%、1/10から1/1000でも80%から90%のヤケヒョウヒダニが精油を忌避し、1/1000のきわめて低い濃度=1ppmでも高い忌避効果を持つことがわかりました。また精油成分を含んだおがくずの中ではチリダニの増殖が抑制されることも判明しました。0.5%添加のおがくずでは対照を越える増殖が見られるものもありましたが、精油の抽出前、抽出後に関わらず、20%添加の環境、および精油抽出前の乾燥おがくずであれば5%添加でも、対照に比較して増殖は抑制されるという結果が出ました。特に、精油抽出前の乾燥おがくず20%添加の環境では、8週間経過後もまったく増殖が見られませんでした。
本商品の使い方を教えて下さい。
本ミストは、日頃、愛犬がいる場所、例えばベッドやマット、カーペット、ゲージなどに数回噴霧するだけです。屋久島の地杉の香りが漂います。なお本ミストを直接、愛犬に噴霧することはしないで下さい。愛犬の肌にトラブルが生じる可能性があります。
ミストの香りが弱いと思うのですが、大丈夫ですか?
愛犬の嗅覚は人間よりも敏感だと言われています。人間には弱いと感じても、愛犬には十分、感じていると考えております。
このミストを使っても、相変わらず暴れて、全然、効果がありません。
申し訳ございません。効き目には個体差があり、今お飼いの愛犬には、リラックス効果があまりないかもしれません。もし宜しければ、しばらく、使い続けて下さい。効果が徐々に現れてくるかもしれません。
誤って、愛犬がミスト剤をなめて、飲んでしまいました。大丈夫でしょうか?
もしなめたり飲んだりして、異常が現れた場合は使用を中止し、かかりつけの獣医師の診察を受けてください。